Dr. Takuma Iioka
今春発刊の別冊 the Quintessence『インプラント YEARBOOK 2026』に、私が提唱するOrtho-Implant Synergy System(OISS)を寄稿させていただきました。
OISSは、インプラント・矯正・歯周・補綴の相乗効果によって、治療の予知性と長期安定性を高める臨床コンセプトです。
近年、学術的にもこのような統合治療の有用性が数多く報告されています。一方で、成人の包括矯正自体が高難度であり、欠損や先天欠如を伴う症例では、その難易度はさらに高まります。
本セミナーでは、そうした高難度領域への入口として、インプラント臨床医が導入しやすい「限局矯正による implant site development」を体系的に整理し、診断とプランニング、適応と限界、臨床実践までを、症例供覧を交えながら分かりやすく解説いたします。