骨密度を考慮した１２２ドリリング順序を提供し、埋入までの時間が短縮できます。
One Guideのホールはオープン形状での設計ができ(側面開放)顎間距離が少ない患者さんにも簡単にドリルのアプローチができます。
工業用3Dプリンターで製作されるワンガイドテンプレートは誤差の少ない精密なドリリングができます。
オープンホールの場合、注水がより容易になるのでドリリング時の過熱を防げます。
便利な使用法
S3チェッカーはRFA(Resonance Frequency Analysis)技術に準じます。
IS3の先端より、磁気パルスを発振させて、MulTipegとの共振周波数を測定し、振動の周波数は該当機器によって確認でき、結果はISQ数値でインプラントの安全性が表示されます。
IS3システムは滅菌可能な専用のPEGを使うため、使い捨てのものより優れた特長を持ちます。
患者様に最適化した診療
ISQ測定基準は1から99までです。ISQ数値が70以上だとインプラントが安定的に骨癒着されているということで、即時荷重などの治療が進められます。インプラントの初期ISQ数値が低ければ治癒期間を待つのが最善の処置です。時間が経つほど骨癒着されるためインプラントの安定性が増します。
Product System
IS3™構成セット
IS3システムのキットにはインプラントの正確な ISQ数値を出せるための構成品がそろっています。
計測されるインプラントの中に締結されるスクリューです。再使用できるマルチペグはチタンで製作されているため偏差なしで最大20回まで使用できます*。
ペグドライバーは6~8Ncmのトルクでマルチペグをインプラントに締結する際に使用します。材質はステンレススチールで再使用ができ、最大100回のオートクレーブが可能です。
マルチペグに近づけると測定が始まり、ピーという音が鳴ってから特定音に切り変わると、1秒後にISQの数値がディスプレー上に現れます。
IS3のシステムには全世界のプラグに互換できるアダプターと充電器が含まれています。 *OSSTEM ET及びTSレギュラーシステム専用のマルチペグ1本が同封されています。
IS3™ のメリット
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